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  ★おススメ!! My Best Cinema

「Sin City」(2005年/米)―100点☆

ロバートロドリゲス監督は映像の見せ方が上手い。
この作品はモノクロに原色カラーを場面展開に合わせ効果的に使っている。
3DCGの使い方も上手い。
内容は、一途なラブストーリー?。スタイリッシュな暴力描写がグロくなく絶妙。

「七人の侍」(1950年/日)―100点☆

「映画史に残る傑作」というキャッチフレーズがつきまとう作品。
世界の黒澤と呼ばれるに相応しいでき。とても60年前の映画とは思えない。
この作品のリメイク「荒野の七人」がハリウッドでヒットしたけどこの作品には到底及ばない。
何が優れてるのか。
まず、巧みな人間ドラマだろう。しっかりとした登場人物の設定と生きた時代背景も綿密。
また、黒澤明のマルチカメラ方式の撮影でのアクションシーンは
最近の日本映画には無い臨場感がある。

「Lock Stock & Two Smoking Barrels」(1999年/英)―100点☆

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